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手足口病はうつる!感染経路や潜伏期間、治療方法を徹底解説!

手足口病は夏に流行する小児で多い病気の一つです。
手や足に湿疹や水胞ができたり、口の中に潰瘍のようなものができていたら手足口病の可能性が高いです。

手足口病は大人も感染する可能性があるため、要注意です。

 

手足口病とは

手足口病は乳幼児や小児に多い病気で、特徴は夏に流行することです。

エンテロウイルスによる感染が原因です。

それでは詳しくご説明しましょう。

 

手足口病の症状とは

手足口病の特徴的な症状として、手のひらや足の裏などの湿疹や水胞です。

口の中には潰瘍のものができ、食べたり飲んだりすると痛みを伴うことが多いです。

また発熱を伴うこともありますが、37〜38度ぐらいと高熱ではありません。

 

手足口病の潜伏期間は3〜10日と言われており、感染してから少し時間が立って症状が生じます。
そのため手足口病にかかっている子と接触をした場合は、潜伏期間である3〜10日ぐらいは症状がないか注意しておくことが重要です

 

〜注意すべき症状〜
✓口内疹
✓手足の水胞
✓殿部発疹
✓発熱  など

 

 

手足口病の感染経路とは

手足口病はくしゃみや咳などで感染する飛沫感染と、手などを介して感染する接触感染があります。

最も多いのが接触感染で、例えば手足口病にかかっている子がトイレで便をしたあとにドアのノブなどを触ります。
これによりドアノブに菌が付着し、それを違う子が触ってその手で食事などをすることで口からウイルスが侵入してきます。

 

そのため幼稚園や保育園などで感染することも十分ありえます。

 

手足口病の診断とは

手足口病の診断は症状などの臨床所見に加え、咽頭ぬぐい液、便、髄液、水胞内容を検査します。

患者の咽頭ぬぐい液,糞便,髄液,水庖内容を検査材料としてウイルス分離を行い、診断をします。

 

手足口病にかかってしまった場合、学校を休んだほうがいいのか悩むと思います。

小児皮膚科学会では以下のように提示されています。

 手足の水ぶくれが消えて、口内炎が治っても、便の中には原因のウイルスが長い間出てきます。トイレで用を済ませた後は手洗いをきちんとしましょう。
口内の発疹で食事がとりにくい、発熱、体がだるい、下痢、頭痛などの症状がなければ、学校を休む必要はありません。

                                        引用:日本小児皮膚科学会

 

手足口病の治療や予防とは

手足口病は、ワクチンや予防接種などはないため、日々の予防がとても大切です。

大人も手足口病に感染するため、大人もしっかりと手洗いなどの予防することが大切になります。

 

①手洗いうがいの徹底

一つ目は手洗いうがいの徹底です。

手足口病は手などについたウイルスが体内に入ることで発症するため、手洗いうがいはとても重要となます。

 

②排泄物の処理に注意

手足口病は治ってからも約4週間程度は便からウイルスが出現します。

そのため、おむつ交換など便に接触する際は要注意です。

 

おむつ交換後はしっかりと手洗いを行い、おむつはビニールに入れて捨てましょう。

 

③トイレまわりを生活にする

主な感染経路は、糞口感染による感染です。

手洗いはもちろんのこと、トイレなどの汚染エリアはこまめに掃除することが大切です。

 

手足口病のまとめ

今回は手足口病についてご紹介しました。

手足口病は夏に流行する病気で、感染経路は接触感染や飛沫感染です。

症状は、口内疹や手足の水胞などで、これらの症状がみられた場合は医療機関を受診しましょうね。

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