
ディズニーランドでベビーカーを借りるときに、◯◯アイテムを持っていかないと大変なことになります。
今回は、ベビーカーの借り方や料金、雨の日対策、メリット/デメリットについて徹底解説します。
小さい子供を連れてディズニーランドランドやシーに行くことがありますよね。
3・4歳ぐらいだと、一人で歩けるけど寝たときが重くて大変ってときに、ベビーカーを持っていこうか迷いますよね。
ディズニーランドにはレンタルベビーカーがあり、小さい子供がいる方は必ず知っておくと便利ですよ。
ベビーカーをレンタルする場所
ベビーカーはエントランスを入り、正面からみて右側の一番奥にあります。
エントランスを入り、真っ直ぐ行くと屋根がついている“ワールドバザール”というお店がいっぱい並んでいるゾーンがありますよね。
注意点は、ワールドバザールに入らずその手前を右側へ曲がりずーっと行くとあります。
近くにはコインロッカーやトイレがあります。
季節によっては夜になると急に気温が下がり寒くなるときがありますよね。
服を持っていくと荷物が増えてしまいますが、昼間だけ荷物をコインロッカーに預け、夜使うときに取りに行くようにすると移動のときは荷物が少なくて便利です。
ベビーカーのレンタルとコインロッカーは『エントランスを入って、屋外の右側の一番奥にある』と覚えておけば問題ないでしょう。
レンタル方法と料金とは
ベビーカーは簡単にレンタルすることができます。
ベビーカーに乗せる子供の名前を専用の札に書き、その札をベビーカーに入れるだけです。
料金は1日1000円なので、そこまで高くありませんね。
レンタルのメリット
ベビーカーを借りるメリットはたくさんあります。
例えば
『電車や飛行機などで行く方は大きな荷物が減る』
『普段ベビーカーは使わないけど子どもが歩き疲れたときに使う』
『ディズニーランドホテル宿泊者はホテルまで持っていける』
『子どもが二人いてベビーカーを一個しか持っていけないときに使える』
などなど
他にもまだまだ役立つことがあります。
意外と知らない方が多いですが、ディズニーランドホテルに宿泊の方は、ホテルまでベビーカーで戻ることができホテル内でベビーカーを返却することができます。
荷物がいっぱいある時や子どもが寝ちゃっている時など、とても助かるサービスですね。
レンタルのデメリット
デメリットは、数に限りがあるというところです。
ファミリーでの来園者数が多い日にちは、ベビーカーが全て貸し出されてしまって借りられないことがあります。
もしベビーカーを借りる予定が合うのであれば、必要なときに借りるのではなく朝一で借りてから遊びに行った方が良いでしょう。
最大のデメリットは荷物を引っ掛けるところがないということです。
小さいお子さんを連れて行くときは、着替えやオムツなど荷物がいっぱいになりますよね。
椅子の下に荷物を入れるスペースは少しありますが全部は入らず、持ち手の部分に荷物を吊るすところもありません。
ずっと手で荷物を持つのも大変ですよね。
そこで役立つのが、このアイテムです。
100均で、荷物を吊るせるアイテムが売っているので、必ずこの便利アイテムを持っていくとよいでしょう。
ディズニーランドのレンタルベビーカーのデザインはすべて同じです。
乗り物に乗るときにベビーカーを置きますが、乗り終わって取りに行くと全部同じデザインのため見つけるのが大変なこともあります。
すぐに見つけることができ、また他の方が間違えて持っていかないためにも、ベビーカーにバンダナやタオルを巻くなどして目印を付けておくと便利ですね。
雨の日の対策方法とは
ディズニーで雨が降ってしまうと大変ですよね。
レンタルベビーカーにはいとよう屋根のようなものはついていますが、日差しを少し抑える程度で、雨を防ぐ機能はありません。
ベビーカーだけでは、完全に雨に濡れてしまいます。
そんな時に役立つのがベビーカーをすべて覆うベビーカー専用のレインカバーです。
このようなレインカバーが売っているので、雨が振りそうなときは持っていくとよいでしょう。
まとめ
今回はディズニーランドでのベビーカーの借り方についてご紹介してきました。
小さな子どもを連れて何回も行っている私の経験からすると、絶対にベビーカーは借りた方が役立ちます。
みなさんもディズニーランドに行くときは是非試してみてくださいね。